徳島県 ぶらり旅 (土々呂の滝) 2020.6

今日は、緊急事態宣言が解除・都道府県をまたぐ移動の自粛が緩和となりましたので、少しドライブをして、徳島県の滝を見てきました。
出発前には、しっかりとトイレをすませ車から降りずに、滝まで行ってきました。
自粛は解除になりましたが、人込みは避けております。
*自宅→滝→自宅

土々呂の滝

『土々呂の滝親水公園』から、5分ほど歩けば轟音とともに迫力のある滝が見えてきます。
落差は約36mあり、近くでみるとものすごく迫力があります。
また、滝の景観もすごいのですが、まわりの緑がとても映えていて神々しさも感じました。
この写真では写ってないのですが、滝の正面に橋がありそこからの眺めも絶景です。
そして、名前の由来となった滝の音は、轟音だけど癒されます。

この日は、1組のカップルが居ただけでしたので、ソーシャルディスタンスはしっかりと取れました。コロナの影響が無ければ、「時期が良いので、もう少し多いのかな」とも思いながら寂しい気持ちにもなりました。早く終息して、普段通りに戻ることを祈ります。

 

『土々呂の滝親水公園』からは、しっかりとした階段や歩道がありますので比較的滝までは行きやすいと思います。
しっかりと管理をしてくれている方が、手入れをしてくれているなだなぁと感じました。感謝です。
ただ、滑りやすいところや歩きにくいところも少しあるので、スニーカーなどの歩きやすい靴がおススメです。
この日は、虫などは多いなと感じませんでしたが、緑が多いので虫よけがあると良いかもしれません。また、ところどころにマムシ注意と書かれていますので、進むときは注意しましょう。

 

滝に行くまでにも、色々な川の流れが見えますので、ゆっくりと楽しみながら進んでください。
川の流れがゆっくりなところ、激しいところと様々な流れが見えます。
静かな場所なので、音もしっかりと聞こえます。
視覚・聴覚で楽しませてくれます。

滝には結構近くまで近寄れます。水しぶきが見えました。
この日は天気も良かったので、太陽の光が滝を光らせてくれて綺麗でした。

先ほど書きましたが、滝の正面に橋が架かっており、反対側に行くと階段があり上から滝が見れるそうです。私は、そこまで装備をしていなかったので、マムシが怖く諦めました…。
滝を上から見るのも絶景と紹介してくれている人もいますので、興味のあるかたは是非上ってください。また、それだけではなく、毘沙門天浴油堂があるそうです。
大きな天狗の像もあるみたいなので、楽しめるかもしれませんね。
次回、装備をして上ってみようと思います。

アクセス

徳島県つるぎ町半田字中熊にあります。徳島県 美馬ICを降りて、阿波半田駅方面へ車を進めると土々呂の滝の看板が見えてきます。あとは、看板に沿って行くだけで着きます。
というのも、街のかたのやさしさかもしれませんが、かなりの看板が出ています。その通りに進んでいけば、私は迷わずに到着することが出来ました。
ただ、後半は道が狭くなるので注意が必要です。対向ができないところもありますので、慌てずに譲り合いながら、目的地にたどり着いてください!

帰りは、阿波半田駅近くに道の駅がありますので、立ち寄ってみてはどうでしょうか?(貞光ゆうゆう館)半田そうめんが有名です。
美馬ICの近くにも、最近できた道の駅があります。(みまの里)
最近できたので新しく、とてもきれいです。また、野菜なども売っていましたが、安くて美味しそうでした。

最後に、この旅をしたときは非常事態宣言を解除して、コロナ感染者は収まっていってたのですが、この記事を書いている日は東京で100人越えと、第2波が来たのでは?と戦々恐々としています。
終息していくのでは?と期待していましたが、なかなかまだ落ち着きそうにもありません…。
私も久しぶりに旅をしてしまいましたが、少し自粛します。うつらない・うつさないを心がけます。本当に、早く終息することを願います…。

 

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